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通常さつま揚げは魚のすり身の配合が多くしっかりした食感ですが、当店のさつま揚げは豆腐と魚のすり身の半々の配合で作られているので、柔らかさとやさしい味が特徴です。
使われている豆腐は、さつま揚げの為だけに作られたこだわりようです。遺伝子組み換え大豆は一切使用せず、さつま揚げの豆腐に適した国産で美味しい大豆を使用し、豆腐職人が天候、気温を見定めながら、心を込めて作っています。さらに徹底した惣菜製造で培われた衛生管理のもと、魚や野菜のカットから味付けまですべて手間暇かけて手作業で行っているので、どこか懐かしくホッとできる味付けに仕上げてあります。
さつま揚げの歴史は古く、薩摩藩28代当主島津斉彬(なりあきら)公の時代に、琉球との交流が深まり、 琉球から伝えられた中国料理の「揚げる」技法が、古来からのかまぼこ作り製法に加わって、現在のさつま揚げができたと言われています。
琉球のチキアーギがなまって鹿児島では『つけあげ』と呼ばれ、 島津藩の品質向上の奨励などで次第に専門店も増えてゆき、今ではその美味しさと製品の保存製などと相まって、鹿児島名産の『さつま揚げ』として全国でその名を馳せています。
今回の商品は、鹿児島県の北西部に位置する薩摩川内市で製造されています。せんだいつけあげ(さつま揚げ)は、50年以上続く老舗つけあげ店の味を引き継ぎ、川内に昔から伝わる味です。製造工場は女性がメインで、女性目線で作られた商品なので、老舗伝統の味を守りながらさらに懐かしくホットできるやさしい味に仕上がっている商品です。女性や年配のお客様からとても人気の高い商品です。
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